こんにちは、ハチ職人あんばいです。2026年8月、岡山県井原市西江原町のお宅で、**屋外の流し台の下にできたアシナガバチの巣(約20cm)**を駆除しました。大阪から帰省中のお孫さんが見つけてくださり、ご連絡をいただいたその日のうちにお伺いした事例です。
ご依頼の状況|大阪から帰省中のお孫さんが見つけて即ご連絡
今回ご相談をくださったのは、大阪から井原市のご実家に帰省されていたお孫さんでした。
庭先の屋外の流し台を使おうとしたところ、その下にハチの巣があることに気づかれたそうです。ご実家の方は毎日その流し台を使っておられたので、「このままではおじいちゃん・おばあちゃんが刺されてしまう」と心配になり、すぐに動いてくださいました。
井原市西江原町のお宅の庭先。ブロックの上に据えられた屋外の流し台で、ホースリールやじょうろが置かれた、毎日使う場所でした。
「大阪では市役所に連絡するのに」|ハチの巣の駆除は自治体で対応が違います
お孫さんが最初に思い浮かべたのは、**「市役所に連絡する」**という方法だったそうです。お住まいの大阪ではそう聞いていたけれど、こちらで調べてみると民間の業者に頼む形になっていたため、インターネットで検索して当店を見つけてくださいました。
ここは誤解の多いところなのですが、ハチの巣の駆除に対する自治体の対応は、市町村によってかなり違います。
- 職員が現地に来て駆除まで行ってくれる自治体
- 駆除はせず、業者の紹介や防護服の貸し出しにとどまる自治体
- スズメバチのみ対応し、アシナガバチは対象外という自治体
- 個人宅の敷地内は対象外で、駆除費用の一部を補助する制度を設けている自治体
このように制度は地域ごとに異なり、個人のお宅の巣については駆除まで行っていない自治体が多いのが実情です。特に帰省先など、普段お住まいでない土地では勝手が違って当然ですので、「まず市役所に聞いてみたけれど…」というところから当店にご連絡いただくケースもよくあります。
お住まいの市町村の制度がどうなっているかは、各自治体の窓口やホームページでご確認ください。そのうえで「今すぐ何とかしたい」という場合は、当店にご相談いただければ最短即日でお伺いします。
アシナガバチの巣(約20cm)|屋外の流し台の下という危険な場所
現場で確認すると、屋外の流し台の天板のすぐ裏側に、直径約20cmのアシナガバチの巣がついていました。
流し台の天板の裏側にできた約20cmのアシナガバチの巣。排水ホースや散水ホースのすぐ横で、多くの働きバチが巣にとまっていました。
アシナガバチはスズメバチのような外皮をまとわず、六角形の育房がむき出しになった巣を作ります。8月のこの時期は働きバチが最も増えている頃で、写真のように巣の表面がハチで埋まった状態になります。
そして今回、特に危険だと感じたのが**「場所」**でした。
- 流し台は毎日のように使う場所で、ハチとの距離が近い
- 巣が天板の裏側にあるため、立って使っているだけでは気づきにくい
- 排水ホースや散水ホースを触ろうとしゃがんだ拍子に顔が巣に近づく
- 洗い物の水しぶきや振動が巣に伝わると、ハチを刺激してしまう
アシナガバチは自分から人を襲うことは少ないハチですが、巣に近づいた・触れた・揺らしたときには防衛のために刺してきます。屈んだ瞬間、目や顔のすぐ前に巣がある——というのは、刺されるリスクがとても高い状況です。ご家族が日常的に使う場所ですから、早めに気づいていただけて本当によかったと思います。
駆除作業の流れ|料金16,500円(税込)
今回の作業料金は 16,500円(税込) です。ご相談いただいた当日にお伺いし、その日のうちに駆除まで完了しました。
- 巣の位置・大きさ・ハチの出入りを確認し、作業範囲を決める
- ご家族に建物の中へ入っていただき、周囲の安全を確保
- 巣とその周囲に薬剤を使い、巣にいるハチと戻ってくるハチを処理
- ハチの動きが収まったのを確認して、巣を天板の裏から切り離し袋に回収
- 流し台の下や周囲に取り残し・別の巣がないかチェックして完了
流し台の下は狭く、排水ホースや配管が入り組んだ場所です。周りのものを傷めないよう気をつけながら作業を進めました。
作業完了|流し台の下がすっきりしました
駆除後の流し台の下。巣はきれいになくなり、安心して使っていただける状態になりました。
天板の裏側のアップ。巣がついていた跡だけが残り、ハチはいなくなりました。
巣の一部が残っているとそこへ戻ってくるハチがいるため、取り除ける場所は巣の土台まで取り除いています。ただし屋根裏や壁の中、すき間の奥など、構造上すべてを取り出せない場所もあります。その場合は薬剤でしっかり処理し、ハチが戻らない状態にしてからお引き渡ししています。これで、しゃがんで蛇口やホースを触っても心配のない状態になりました。
回収した巣の中身|白いフタは「次の働きバチ」
回収した約20cmのアシナガバチの巣。六角形の育房がびっしり並び、白いフタがかかった部屋にはサナギが入っています。
白いフタのかかった育房は、まもなく羽化する次の働きバチです。このまま放っておけば、ハチの数はさらに増え、巣も大きくなっていきます。
「刺されていないから、もう少し様子を見ようか」と迷われる方は多いのですが、夏の巣は数週間で見違えるほど大きくなります。見つけた時点でご相談いただくのが、結果的に一番安全です。
お盆の帰省シーズンは「実家のハチの巣」が見つかりやすい時期です
8月のお盆前後は、当店にも帰省先のご実家からのご相談が一気に増えます。
- 普段は住んでいる方が見慣れてしまっていて、巣に気づいていない
- ご高齢のご家族が「そのうち取ろう」と思ったまま、そのままになっている
- 帰省したお子さん・お孫さんが庭や物置を使って初めて気づく
- 小さなお子さんを連れて帰ってきて、庭で遊ばせるのが心配になった
帰省の数日間で何とかしたい、というご相談も多いため、当店では最短即日での対応を心がけています。今回のように、ご相談をいただいたその日のうちにお伺いできることもあります。
また、ご依頼者と現地のご家族が別の方でも問題ありません。 料金のご説明やお見積りは離れて暮らすご家族に、当日のご説明はご実家の方に、と分けて対応できます。写真を送っていただければ、お伺いする前に概算のお見積りをお伝えすることも可能です。
「帰省中にハチの巣を見つけたけれど、明後日には帰らないといけない」——そんなときこそ、遠慮なくご連絡ください。
夏のアシナガバチ|こんな場所は要チェック
ご実家に帰られたときは、次のような場所をぜひ確認してみてください。下からのぞき込む・裏側を見るのがコツです。
- 屋外の流し台・作業台の天板の裏側(今回の現場)
- 勝手口まわり、物置やカーポートの天井・軒下
- エアコン室外機の中や裏側、ガスメーターまわり
- ベランダの手すりの裏、洗濯物を干す物干し竿の周辺
- 植木・生垣の内側、庭木の枝の下側
- 郵便ポストの下、雨戸の戸袋の隙間
ハチが同じ方向へ何度も飛んでいくときは、その先に巣があるサインです。無理に近づかず、まずは離れた場所から確認してください。
ハチ職人あんばいへのご相談・お見積りはお気軽にどうぞ
ハチ職人あんばいでは、岡山県(井原市・笠岡市・浅口市・矢掛町・倉敷市など)と広島県(福山市・尾道市・府中市など)を中心に、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチの駆除を行っています。お見積り無料・8,800円(税込) から対応可能で、お見積りでお伝えした金額以外に後から追加請求をすることはありません。年内無料保証も付いています。
井原市西江原町は当店の地元エリアです。「帰省中の数日で何とかしたい」「実家の親が心配なので見てほしい」といったご相談も歓迎です。
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080-7800-5019
(受付:24時間・年中無休)
※ LINEなら現場の写真を送っていただくだけで概算お見積りが可能です。