こんにちは、ハチ職人あんばいです。2026年7月、岡山県浅口市鴨方町のご自宅で、**2階の軒下にできたアシナガバチの巣(約10cm)**を駆除しました。地上から見上げてもなかなか気づきにくい、高さのある場所での作業事例です。
ご依頼の状況|2階の軒下にハチの巣
浅口市鴨方町のお客様より、2階の軒下にハチの巣ができているとのご相談をいただきました。すぐに危険が及ぶ状況ではなかったため、お客様のご都合に合わせて日程を調整し、お伺いしています。
現場のご自宅。屋根が張り出した2階の軒下、梁と天井板が交わるあたりに巣ができていました。下から見上げると小さな影にしか見えません。
軒下は雨風をしのげて外敵にも見つかりにくいため、ハチにとって絶好の営巣場所です。特に2階部分は日常的に目が届かないので、気づいたときにはそれなりの大きさになっていることがよくあります。
アシナガバチの巣(約10cm)|現場の様子
近づいて確認すると、直径10cmほどのアシナガバチの巣でした。天井板に張り付くようにぶら下がり、巣の表面には働きバチがびっしりと集まっています。
巣の表面をハチが覆っている状態。六角形の育房が並ぶアシナガバチ特有の形で、活動が活発になっているサインです。
アシナガバチの巣は、スズメバチのようにボール状の外皮で包まれず、育房(六角形の部屋)がむき出しに見えるのが特徴です。写真のように何匹ものハチが巣に張り付いている状態は、働きバチが順調に増えている証拠でもあります。
7月から9月にかけては、巣もハチの数も一気に増える時期です。この状態で秋まで置いておくと、さらに規模が大きくなっていきます。
2階の軒下は「見えないうちに育つ」場所
高い位置の巣は、次のような理由で発見が遅れがちです。
- 普段の生活で見上げる機会がなく、目に入らない
- 巣が小さいうちは日陰の影と見分けがつかない
- ハチが飛んでいても「どこから来ているか」が分かりにくい
「同じあたりを何匹も行き来している」「決まった方向へ飛んでいく」といった動きがあれば、その先に巣がある可能性が高いです。
駆除作業の流れ|高さのある2階軒下に対応
今回の料金は、24,200円(税込)。2階の高さでの作業になるため、あらかじめ現場の状況と金額をご説明し、ご了承をいただいてから作業に入りました。
作業手順は次の通りです。
- ハチの出入りを見ながら、巣の位置・大きさ・周囲の状況を確認
- お客様には屋内へ入っていただき、窓を閉めて安全を確保
- 巣に薬剤を使い、中のハチを処理
- 巣を天井板から取り外し、袋に入れて丸ごと回収
- 戻りバチの動きが収まるのを確認し、周囲に他の巣がないかチェック
取り外した巣。六角形の育房がぎっしり並び、白いフタのかかったサナギも見えます。巣とハチはこちらですべて持ち帰り処分しました。
アシナガバチはスズメバチほど攻撃的ではありませんが、巣を刺激すれば当然刺します。ご自身で脚立に上って対処しようとすると、驚いたハチに反応して体勢を崩す危険もあります。高い場所の巣は無理をしないことが何よりの安全対策です。
作業完了|軒下がすっきりしました
作業後の軒下です。
駆除後の軒下。巣は跡形もなく撤去し、ハチが飛び交うこともなくなりました。
巣の一部が残っているとそこへ戻ってくることがあるため、跡が残らないよう取り切っています。お客様にも安心してお過ごしいただける状態になりました。
季節アドバイス・要チェック箇所
7月〜9月はアシナガバチの巣が最も大きくなる時期です。次のような場所は巣ができやすいので、一度見上げて確認してみてください。
- 2階の軒下・妻側の壁の上部(今回の現場。地上からは気づきにくい)
- 玄関・勝手口まわりの庇(ひさし)の裏
- ベランダの天井・手すりの裏側、室外機の裏
- 換気口・戸袋・雨戸の隙間
- カーポートや物置の天井、庭木の枝の内側
市販のスプレーで対処しようとすると、驚いたハチが一斉に飛び出して危険です。特に脚立が必要な高さの巣は、無理をせずご相談ください。
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ハチ職人あんばいでは、岡山県(浅口市・井原市・笠岡市・矢掛町・倉敷市など)と広島県(福山市・尾道市・府中市など)を中心に、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチの駆除を行っています。お見積り無料・8,800円(税込) から対応可能です。
「高いところにあって自分では届かない」「まず写真を見て料金を教えてほしい」といったご相談も歓迎です。
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