こんにちは、ハチ職人あんばいです。広島県福山市のご自宅で、2階の屋根裏に営巣したスズメバチの駆除を行いました。「家の中にハチが出てくるので、とにかく早く来てほしい」というお急ぎのご相談です。今回は巣の撤去だけでなく、蜂の出入り口となっていた通気口の封鎖まで行った事例をご紹介します。
ご依頼の状況|家の中にハチが出てくるので早く来てほしい
お客様からは「家の中にハチが出てくるようになって困っている、早く来てほしい」というお急ぎのご相談をいただきました。屋内にまでハチが入ってくると、日々の生活の中で刺される不安がつきまといます。
これ以上放っておくのは危険と判断し、できるだけ早くお伺いすることにしました。
福山市のご自宅の屋根裏。奥の梁のあたりにハチの巣が確認できました。
2階屋根裏のスズメバチの巣(約30cm)|現場の様子
屋根裏に上がって確認すると、梁の下に大きなスズメバチの巣がぶら下がっていました。大きさは30cmほどで、外側の殻がしっかりと巻かれた、成熟しつつある巣です。
梁の下にぶら下がっていたスズメバチの巣。屋根裏の中で30cmほどの大きさに育っていました。
近くで見ると、巣の表面にはマーブル模様の層がいくつも重なり、下側には巣盤(部屋の部分)ものぞいていました。この規模になると中には多くのハチがいて、外壁のわずかなすき間や通気口を通って、家の中にまで出入りしてしまいます。今回まさにその状態でした。
巣のアップ。外殻の層と、下からのぞく巣盤が確認できます。スズメバチが出入りしていました。
駆除作業の流れ|巣を撤去し、蜂の出入りを処理
作業はお見積りをお伝えし、ご了承をいただいてから開始しました。
作業手順は次の通りです。
- 屋根裏に上がり、巣の位置とハチの出入りの状況を確認
- 巣とハチに適切に薬剤を処理し、動きが落ち着くのを待つ
- 大きな巣を巣盤ごと丁寧に撤去
- 戻ってくるハチにも対応し、出入りが止まったことを確認
撤去した巣は袋に回収しました。取り出してみると、いくつもの巣盤にびっしりと部屋が並び、中には多くのスズメバチと幼虫が育っていました。屋根裏で見た以上のボリュームで、放置していれば数がさらに増えていたと考えられます。
回収したスズメバチの巣。幾重にも重なった巣盤と、多数のスズメバチが確認できました。
通気口の封鎖|ハチの出入り口をふさいで再発防止
今回は、お客様から「ハチが出入りしている通気口もふさいでほしい」とのご希望をいただきました。通気口の封鎖は普段の駆除では行っていない作業ですが、今回は再発防止のための特別対応としてお引き受けしました。
ハチが出入りしていた通気口を確認し、すき間をしっかりと充填してふさぎました。出入り口そのものをなくすことで、また同じ場所に入り込まれるリスクを減らすことができます。
ハチの出入り口となっていた通気口。すき間を充填してしっかりと封鎖しました。
作業完了|屋根裏もすっきり、ハチの心配のない状態に
巣を撤去し、通気口の封鎖まで終えて、屋根裏はすっきりとした状態になりました。飛び回っていたハチもいなくなり、家の中にハチが入ってくる心配のない状態でお引き渡しできました。
巣を撤去した後の屋根裏。大きな巣がなくなり、安心していただける状態になりました。
作業の合間にはお客様がお飲み物を用意してくださり、とても温かく迎えていただきました。お急ぎのご相談でしたが、無事に解決できてよかったです。
屋根裏・通気口まわりのハチ|知っておきたい注意点
今回のように、外から巣が見えにくい場所にスズメバチが営巣することは少なくありません。次のようなサインがあれば要注意です。
- 通気口・換気口・戸袋などを同じルートでハチが出入りしている
- 天井裏から羽音やカサカサという音が聞こえる
- 室内に1匹、また1匹とハチが現れるようになった
- 一度に何匹ものハチが同じ場所から出てくる
スズメバチは攻撃性が高く、刺されると重症化することもあります。屋根裏や壁の中の巣は市販のスプレーでは薬剤が奥まで届かず、驚いたハチが室内側へ回り込む危険もありますので、無理にご自身で対処せず、まずはプロにご相談ください。
ハチ職人あんばいへのご相談・お見積りはお気軽にどうぞ
ハチ職人あんばいでは、広島県(福山市・尾道市・府中市など)と岡山県(井原市・笠岡市・浅口市・倉敷市など)を中心に、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチの駆除を行っています。最短対応・お見積り無料・8,800円(税込) から対応可能です。
「家の中にハチが入ってくる」「通気口からハチが出入りしている」など、状況をお伝えいただくだけでも判断できますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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